須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2月28日 月曜日

 今日は各種支払いあり。自宅近くの平岸六条郵便局で郵便振替、郵便貯金ジャパンネット銀行各講座からおろし、金(主として妻本代金の)を掻き集める。。JNBは手数料105円を引かれ、面白くなし。徒歩20分、3時10分前、道銀平岸店着、クロネコヤマトメール便の2470円、某金融機関へ5800円を振込む。ハラハラしながらATM前の列に並んでいたが、ギリギリのセーフ。どっと汗をかく。sub南平岸駅近辺まで戻り、農協(今はJAとか言う)で一月分家賃半分3万5千、向かいのセブン−イレブンで電気代12月分5500円、DDIの1月分2513円払い、『文藝春秋』立ち読みし、帰宅。

 Easyseekから注文あり。講談社世界怪奇名作館2(英米篇2)「影を殺した男」昭和45、ハヤカワ文庫「ファントマ対ジューブ警部」昭和58。どちらも妻の本。

 夜11時半、昨日からの詩らしきもの一編ほぼ完成。四百字にして4枚の物語風散文詩。タイトルは「父とわたし」。自分では力作と信ずるが、選考委員には果たしてどうであろうか。プリントアウトし、また少し直して、12時5分前、某詩雑誌へFAXにて送付。どうにか締切りに間に合う。

 本日は断酒。