須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 夏到来

 午前6時半目覚め。8時起床。朝から、暖かというより窓外から、むっと熱気が押し寄せ、顔に当たる。夏到来という感じ。グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶トースト1、ピーナツクリームにて第一食。

 家賃7月分62500円ネット送金。頭働かず、1時半〜5時、睡眠。ミカン少、グレープシュース、カフェオレ、紅茶、冷水。日ハム担当者よりメール。FAXで当選メールと同文を送ってくれる由。受注、明坂英二齋藤芽生『カステラ、カステラ!』、世界名画集64「ウッチェロ」。妻本。妻から澁澤『記憶の遠近法』のカバー絵の人だと説明される。たしかにあの絵も収載されている。解説が辻佐保子さんなのもいい。

 ラジオで楽天5−4日ハムを流しながら、うどん、ナットウ、冷水。多々野君初黒星。解説の元横浜(と近鉄)の盛田によると、楽天はここにきてデーブ大久保コーチ指導によるアーリー・ワークの効果が出て来つつあるらしく、打者の振りが皆鋭い由。今後もチーム力が沈むことはなく、順位は上がる一方かも。困ったもんだ。日ハムはリーグ戦再開後は1勝4敗。本日の気温14・2〜27・6℃。

 梱包3ヶで今日が終わってしまった。1時半〜3時入浴。牛肉炒めご飯(白老牛と美瑛牛のご飯の上の幸福な出会い)、豆イカ塩焼き、目玉焼き、ワカメみそ汁、玄米茶にて第二食。書見少。午前6時過ぎ就寝。