須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 ラルズ古本市店番

 ラルズ古本市、亜本屋さんのアルバイトとして店番。S谷さん、M川さんが来場。M川さんとはほぼ十数年ぶり。内蔵が悪いそうで北大で検査を受けた結果が近々分かる由。貯金もなく、保険も入っていない由だが、人ごとでなく、また同じナマケモノとしてなんとも云えぬ気持に落ち込む。