須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 地震余話

午後4時過ぎ起床。雨。牛乳、紅茶。FAXで送られて来た『夜話』校正。ニュースによると昨朝の地震、北広島や清田などでは震度4〜5あったかもしれない由で、また心臓縮まる。

 5時半電話。20回ほどのコール。6時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2マーマレードジャム、チョコレート一片、紅茶にて第一食。大西君へ電話。『北方J』感想へのお礼。やや明るい気持になる。やはり無駄に悩んでないで動いてみるものなり。電話しただけだが。萌黄さんにメール返信、図書予約などしているうちに零時近くとなる。

 本日の気温8・2〜11・6℃。1時、ブリ刺身、ダイコン煮付け、目玉焼き、米飯、玄米茶、コーヒーにて第二食。地震震源地は石狩ではなく清田区だったとらしいと妻から聞き、慄然とする。元は豊平区だった土地、お隣ではないか。書見少。『島崎藤村アルバム』中の佐伯彰一島崎藤村とその時代」。午前8時半就寝。