須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 ハッピー・バースデイが聞こえる

 午後4時半起床。晴。3時で28・6度Cで湿度29パーセント。気温はまだ高いが湿度が低いので過ごし易く、御陰で夕方まで寝てしまった。牛乳、紅茶、冷水。

 隣室からハッピー・バースデイの歌に続いて、子供たちのはじゃぐ声。7月末に引っ越して来て新学期から転入生となったのに、もうお友達もできているようで何より。静かなご一家なので隣のオジさんにも、お子様の誕生日は嬉しく思われるのである。

 受注、大野新『沙漠の椅子』。第一書庫で探索15分。梱包2。外出する妻にブラックニッカCLB(〈セイコーマート>で738円)の調達を頼む。藤井氏へメール。

 11時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、食パン焼かずに2枚、マヨ、紅茶にて固形物第一食。本日の気温20・7〜29・5℃。日記。2時半、カキフライ、プチトマトと茹で玉子のチキンサラダ、チキンカレー、ラッキョウ、ウィスキー水割り4、冷紅茶。書見。午前9時就寝。