須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 スズキ君から返信

 午後2時起床。トースト、普通食パンと胡麻食各1枚、坂ビスケット少、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。

 4時から「ブンガク夜話」原稿。7時、焼き芋少、カフェオレ、紅茶、冷水にて第二食。「夜話」続き。小笠原氏から電話。今日中に原稿送って欲しいと。9割り方出来たものをモモ氏、小笠原氏に送信。10時半、うどん、ナットウ、冷水、トリュフチョコレート1、紅茶。「夜話」続き。1時八木義徳2回目了。モモ氏、小笠原氏へメール送信。菊田さんからメール。本日の気温、7・1〜23・1℃。

 鈴木くんから葉書への返信メールあり。まだ住所は同じだったようで何より。「びっくりコキりんこ。実にお久しぶりです。没落瀕死寸前のすずきでしたん。びっくりコキましたよんサプライズ葉書。」。飲んで書いたものかもしれないが、この独特の云い廻しは確かに鈴木君のもの。「薫風の佐々木さんお元気でしょうか……あの根拠不明の元気な明るさ……思い出しますわ」とも。近々、佐々木氏と三人で会えるといいが。

 タイ刺身、豚バラ塩焼き、コンニャク煮付け、ゆでモヤシ、スケトウダラとマダラのアラの三平汁、アサヒクリア250ml1、ウィスキーお湯割り2、玄米茶。大野一雄が亡くなったそうだ。103歳。書見少。小川国夫。午前7時就寝。