須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 日々は過ぎゆく

  午後3時起床。15時現在、晴、3・1℃(最低−2・4、最高3・2)、湿度65%。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。4時、郵便局。妻から頼まれて妻振替口座分6590円おろす。梱包4。「「塩の男は語った」」一読。感服。

 9時、うどん、ナットウ、トースト2、塗るチーズ、冷水、柳月シュークリーム、紅茶にて固形物第一食。宮沢りえが妊娠、結婚へと報じられている。相手は一般人だそうだが当然リッチであるのだろう。かつての松坂慶子の結婚は無名で貧乏な男にも夢と希望を与えたものであったが。

 入力。5点UP。2時、ブリ刺身、冷やし蒸し鶏、ポークソーセージ、ネギとワカメみそ汁、米飯、玄米茶。断酒。書見。『三島由紀夫十代書簡集』了。「文壇はどうのかうの、というふのは聞くだにイヤですが」」云々と心にもないことを書いている。午前8時就寝。