須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 区役所往復

 何度かトイレに起き水分補給したほかは眠り続け、正午起床。いまだ熱っぽい感じあるもかなり回復。風邪だったのか、長年に渡り体内に溜まった酒毒のせいなのか原因不明。12時現在、晴、15・0℃(最低9・1、最高15・9)、湿度57%。昨夜のオカズのオデン、豚肉と卵炒め、モヤシと青菜炒め、米飯、蒸かし芋、紅茶、カフェオレ、冷水。

 4時過半ぎ、マフラーを巻き、空っ風に舞い上がる落葉の粉末浴びて区役所へ。昨日電話くれた30歳前後女性職員さんは優しそうにみえて好感持ったが、ほかにも対応しなければならない市民がいて忙しく、代わりに中年後期男性職員さんが面談。昨年担当であった中年女性よりもキビシイ考え方の人で、毎月二期分ずつ支払う計画に同意させられる。一期分ずつが今まで払えられなかったのに二期分ずつなど限りなく不可能に近いのではと思われるのであるが、波風立てない方がよさそうなのでここは取りあえず受入れることにして、本日は平成20年度の一期二期分の6390円を払う。帰途、早くも薄暗くなった中を歩いて行くと薫風佐々木宅裏にある小公園でダルマタクシーが二台停まって休憩中。外で煙草吸いながらドライバーさん、定年になったらウンヌン、とか話している。5時半帰宅。汗をかいたので着替え。

 株価暴落。日経平均とやらが9千円を切っているのだと。10時45分から、ウドン、ナットウ、食パン1、冷水をで第二食の後、ブリ刺身、モヤシと青菜炒め、カブ浅漬け、燗酒1合、玄米茶。書見。午前2時半に就寝。