須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 フクロウ、こむらがえり、崩壊続く

 午前10時半目覚め。夢。妻(?だったと思う)と伊達の実家らしき民家の2階にいてバルコニーから外を眺めていると鳥が飛び込んでくる。それはモスグーリン色の愛嬌のある顔をしたフクロウで、何の根拠もないのに、これは吉兆じゃ、と喜ぶ。そのあと、さらに違う夢を何度か見て二度ばかりこむら返りが起こり、やばいやばいと痛さに浅く目覚めたが、また眠りに。どんな悪夢だったのだろうか。正午前起床。12時現在、晴、18・6℃(最低10・2、最高20・8)、湿度62%。今日の暖か。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、バナナ1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 4時前、郵便局。金29982円おろし80円切手購入。<セイコーマート>でNTT2回線分3762円払い込み、卵1ケースとテイッシュペーパー5ヶパック計416円を買って帰宅。梱包2。7時電話。当てにしていた所からではなく区役所保健課の女性から。明日納付相談に行くことに。食パン1、バナナ1、蒸かし芋少、紅茶にて第二食。

 サッカーW杯最終予選:ウズベキスタン1−1日本。また闘莉王がポカ。テレビの室内アンテナが壊れた、というか壊してしまう。セロテープで緊急修理して誤摩化す。10時「その時歴史/知里幸恵」観る。書見。何やら急に体調が悪くなり、寒気、倦怠感を覚える。

 12時半〜2時入浴。躯だるく(北海道弁でいう「こわい」状態)水だけ飲んで靴下はいて就寝。断酒。午前2時過ぎ就寝。