須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 西岡往復

 午前2時半帰宅。牛乳、カフェオレ、ウーロン茶。郵便局。金おろし、国保支払い二期分5600円払い込み。〈セイコーマート〉で「ブンガク夜話」コピー200円。自分の書いたコラムが載っている道新夕刊を買おうかな、と思うが節約。妻がお世話になっている丸山先生向け。食パン1、低脂肪乳2、カップ麺2、計452円調達。帰宅後、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マーガリン、紅茶にて第一食。本探し。梱包2。

 7時過ぎ、西岡へ。〈サンドラッグ〉で除湿剤118円、1〈東京靴流通センター〉で靴1290円、〈ビバホーム〉で巻きダン、クラフトテープ、セロテープ、PPテープ、木工ボンド、Bペン青、仕切り書、計1965円調達。そのままさらに西岡ディープ地帯に脚を延ばして、巻きダンほかの大荷物を抱えたままの不審な姿で〈Big〉店内を徘徊し、豚レバ唐揚げ、カキフライ、モヤシ2、木綿豆冨2、うどん5玉、計363円購入。9時過ぎ帰宅。梱包2。

 今日の気温、3・3〜15・3℃。1時、豚レバ唐揚げ、カキフライ、湯奴、蒸しキャベツとゆでモヤシ、明太子、米飯少、燗酒1、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。貧血の妻に鉄分を摂らせようと調達したレバ唐揚げであったが、自分が八割方食べてしまった。根室の道草さんからメール。今日から道新夕刊で始まった自分の連載コラムについて。午前4時過ぎ就寝。