須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 ヌカヨロコビまた

 午後1時半起床。12時現在、曇り、24・2℃(最低20・2、最高25・7)、湿度79%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、レーズンパン1、牛乳にて第一食。4時前外出。ひどく蒸し暑い。郵便局で15560円おろす。<Lawson>でDION4384円払い込み。<Maxvalu>2階書店で立読み少し、トイレペパー418円を購い、5時過ぎ帰宅。注文のあった『明るい箱』を半分まで読んで送る。梱包1。8時、トースト2、レーズンパン1、チョコレート、紅茶にて第二食。

 先週注文があった女性からの受注、すぐに先払いの入金があるかと期待していたが、現在までのところその気配もないので、住所になっている大仰で突飛な事務所名で検索してみたところ、ヘンなサイトに行き着いた。プロフィールを覗き、何処かで聞覚えのある名前だなあ、と記憶反芻していると思い出したのである。5月頃、同業者間で悪質な不払い者として話題になっていた人物(男)ではあーりませんか。おそらくこのまま梨のつぶてだろう。品物はまだ送っていないので経済的損害はないが、時間並びにヌカヨロコビの精神的被害はあるのであり、なんだかなあ、という感じ。

 10時入力3点。10時半、シャワー。零時半頃、地震。一度収まりかけたが、またも盛り返し、軽い揺れが1分以上続いた。震源岩手県震度6。ケガ人が東北各県で出ている由。だんだん大地震が北上してきているようで恐ろしい。
 零時〜3時半作業。牛肉と丹波シメジとネギ炒め、冷奴、蒸しモヤシ with 大根おろし、、ダイコン浅漬け、ウィスキー水割り5、玄米茶。午前7時近く就寝。