須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 あほブタが一匹

 午後1時半起床。松尾堂のゲストは石坂浩二。トースト3(うち普通食2、胡麻食1)、マーガリン、ジャム、牛乳、紅茶にて第一食。受注、レーマン『恋するオリヴィア』角文。第一書庫で本探し20分。菊田さんへメール。

 8時過ぎ、〈Maxvalu〉へ。〈ボストンベイク〉で食パン、パンプキン・デニッシュ4割引計199円、モヤシ2、米ななつぼし5kg、マルちゃん玉うどん、低脂肪乳、トイレP、計2025円購入。9時帰宅。

 うどん、ナットウ、冷水、トースト1、マーガリン、ドーナツ1、紅茶にて第二食。スポニチサイトで巨人がオリックスに敗れたのを知り、喜びに浸る。

 D新コラム。ネットに逃避して、真駒内石山堂ブログを覗いてみると、番頭の杉村悦郎さんが道新連載の拙文を褒めてくれており、大いに意を強くする。何度も読み返し、妻にも、これを見よ、と読ませる。反応がほとんどないのをサミシク感じていたので、実にホッとしたのである。やっぱりオモシロイんだな、と。すぐ木に登りたがる自画自賛のあほブタがここに一匹。

 今日の気温、9・7〜13・4℃。零時半〜2時、入浴。カツオ刺身、ナスのヒキ肉詰め、蒸しモヤシ、タイのあらセロリスープ、米飯、玄米茶にて第三食。4時、『ラジオ深夜便/明日への言葉/女が変えます男の仕事」。古書日月堂佐藤真砂さんが出演。聞けてヨカッタですと薫風氏から感謝のメール来る。同感。