須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 吉増展オープニング3

 午前9時半目覚め。10時起床。9時現在、曇り17・2℃(最低14・6、最高23・1)、湿度84%。蒸す。食パンマヨ付き2、カリントウ、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。川柳の斎藤大雄さん死去。73歳。4時郵便局。<セコイーマート>で電気代5148円。帰宅後、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、紅茶。毒ガス攻撃始まり窓閉める。

 6時前出。地下鉄で幌平橋。文学館。6時半から。鼎談「エクリチュール、書くこととうつすことの現在」。吉増剛造高橋世織、工藤正廣。gozoCine#6「エッフェル塔(黄昏)」(5分46秒)上映。なんかけっこうパンク。いや、さらに過激かも。パステルナークの朗読テープ。鳥はなぜ鳴きながら空を飛ぶか(寺田寅彦)について高橋氏。

 地下鉄で南平岸。9時帰宅。室内が蒸しているので窓を開けるが5分もしないうちに毒ガス攻撃あり窓閉める。零時半シャワー。トリムネ薄切り塩焼き、マグロのブツ、カツオタタキ、モズクとメカブのおろし和え、ガンモと油揚と大根煮付、日本酒二合半、玄米茶。午前3時半就寝。