須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 キセキ1

 午前7時半目覚め。書見。9時起床。9時現在、晴、19・1℃(最低12・7、最高26・7)、湿度67%。11時、食パン2、クリームチーズロバパン北海道バタースティック1、カリントウ、カフェオレ、紅茶、冷水。作業。午前中から座っていても暑さ感ず。12時現在、晴、23・9℃、湿度49%。4時前郵便局へ。快晴。金おろし<セイコーマート>でガス代4月分4942円を払う。マンガ雑誌「乱」鬼平犯科帳立読み。帰宅後、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、カリントウ、紅茶。

 6時10分過ぎ出。地下鉄で幌平橋。6時半3分前文学館着。古本組合新年会三次会で<じゃんぼ>でお会いした野坂幸弘さんに挨拶。6時半からキセキgozoCine; vol.1 裏声=吉増剛造×工藤正廣。「石狩シーツ」イントロは「モスクワシーツ」にも読み替え可能(?)と工藤さん。「キセキ gozoCine」上映。#10「柳田さんの宝貝」(10分37秒)、#11「光の棘、Frank Loyd Wright」(13分20秒)、#12「Strasbourg、いけぶくろ」(12分01秒)、#13「阿弥陀ヶ池、折口さんー」(12分08秒)の4本。8時半過ぎ終了。サインを貰おうと本を持参していたが虚しく持ち帰ることに。吉成君とその友人たちとお茶をご一緒したかったが財布に600円しかないので所用があるようなフリをして帰途に。

 南平岸Maxvalu>でトイレペーパー418円を調達、9時半帰宅。零時入浴1時間半。カツオとタコ刺身、豆コロッケ、ダイコン浅漬け、ダイコンおろし、日本酒1合半、老酒少。老酒の味、多少変質しているかもしれないが飲めないことはない。と、いうより老酒の味をよく知らないから気にならない。午前3時半就寝。