須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 眼鏡修理

 午後5時過ぎ起床。15時現在、晴、17・6℃(最低10・5、最高18・8)、湿度50%。18時現在、晴、14・1℃、湿度73%。うどん、ナットウ、冷水、ロールパン1、カリントウ、チョコレート、紅茶。受注、富安風生随筆集『艸魚集』。

 7時、サッカーW杯三次予選オマーン0−3日本。中沢、大久保、中村俊が得点。受注本探索要30分。中田英寿世界遊覧番組チラと見る。引退後、やりたいことを見つけるために世界を旅しているとカッコ良く報じられていたが(モンゴルで朝青龍とサッカーしたり)、なあんだ、そのうちかなりの部分がテレビ局の金を使っての大名旅行だったのではないのか。それがテレビ番組になったり、遊覧見聞記になって出版されて、またビジネスになるという仕組みなわけで。

 零時半〜2時入浴。眼鏡を妻がダイソーで購入してきた瞬間接着剤で修理する。いつまで持つだろうか。赤エビとスルメイカ刺身、樺太シシャモ、ワカメみそ汁、トリとワカメまぜご飯、玄米茶、チョコレートにて第二食。ワープロ。書見。断酒。午前9時就寝。