須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日々は過ぎゆく

 午後1時半起床。12時現在、曇り、9・5℃(最低5・2、最高10・5)、湿度52%。マフラーを巻き、ストーブ焚く。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。受注、中野重治文庫『歌のわかれ』。400円。梱包5。

 横浜、巨人に連勝。日ハムはロッテに4−3でサヨナラ勝ち。ラウシェンバーグが12日、フロリダ州キャプティバ島の自宅で死去。82歳。池田満寿夫『美の値段』で紹介されていたこの人と著名モダンアート・コレクターとのエピソードは印象的。零時半、マグロ、イカ、サーモン、マダイ、子持ちエビの刺身、油揚と白滝、カブの葉の煮付、エビ出しのワカメみそ汁、カブ浅漬け、米飯、玄米茶、チョコレートにて第二食。断酒。寒気。書見。午前3時半就寝。