須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 散髪

 午後5時起床。15時現在、晴、16・5℃(最低5・2、最高17・3)、湿度16%。うどん、ナットウ、冷水、ロールパン2、ミニ餡パン1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。代金未収2件解決。俳句雑誌の◯◯◯は「すみません」も何の挨拶もなし。通販生活22年の経験で云わせてもらうが、多いんだよね、いわゆる文化人の中にこういう人。入力少。横浜、巨人に敗れる。これからは最下位街道まっしぐらか。

 午前1時入浴。散髪してもらう。まあ、怪しい人から真人間に生まれ変わったみたい、と妻から評される。自分でも至極頭部の軽くなったのを覚え、近来になく爽快なり。

 3時から酒。おでん(ガンモ、とうふ、野菜の花、コンニャク、玉子、カマボコ、昆布)、鶏ザンギ、モヤシの山クラゲ和え、メカブ入り松前漬け、ニシンの昆布巻き、南京豆少、ウィスキー水割り4、玄米茶。書見。南部修太郎短篇。遠藤周作『心の夜想曲』。MLB中継:マリナーズーレイズ1時間余り観る。午前10時起床。