須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 我ながらスゴイ

 6時半、ピンポンというチャイムの音で(錯覚?幻聴?)で目覚め。8時過ぎ起床。焼きうどん、食パン1、温泉ホテルの部屋備え付け菓子、冷水、緑茶。梱包1。10時から12時、ワールドシリーズ第三戦。先発の松坂は2点タイムリーヒットも打ち5回終了時点で0−6。ここで放送終了(結局5−10でレッドソックスが3連勝。実力のほかに特別の運もある男だからこうなると思っていたよ。この後三試合はロッキーズが勝ってタイになればオモロイのだが)。長谷川滋利の解説はいい。12時現在、晴、14・9℃(最高気温15・0℃)、湿度60%。<ドン・キホーテ>へ某件で電話。「トーキング ウィズ 松尾堂」というNHK・FMに角田光代がゲストで出演しているのを聴く。ピザパンとトースト、おかき、カフェオレ、紅茶、冷水。18時から日本シリーズ第二戦。セギにまたHR出たが、先発グリンはじめ投手陣壊滅、8−1で中日。なんとか敵地で1勝して札幌に戻って来られるといいが。J2は昨日、札幌が勝ち、今日は京都が負け、ヴェルディが引き分けて、札幌にとって願ってもない結果となった。うふふ。入浴。1時半、タイ刺身、メカブ、小エビとカボチャ天麩羅、かき揚げ、ウィスキー水割り3。ニッカ・クリアブレンドと定山渓宴会の残りを頂いてきた(たとえ二日酔であっても酒への執着だけは我ながらスゴイものがある)キリン・富士山麓。どちらが美味いというわけじゃないが、まるっきり味が違う。5時前就寝。