須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 アタシ古本屋よ!

 1時半過ぎ起床。12時現在、晴、0・3℃、湿度43%、予想最高気温1℃。ラジオでガンバ大阪浦和レッズのテレビ中継を聞きながら、葡萄パン2、ミニあんパン2、蜜柑1、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。小野伸二はベンチのまま2−3でレッズが初優勝。

 6時半、市販味付ジンギスカン、もやし、米飯、うどん、ナットウ、冷水、麦茶、紅茶。お客さんから電話あり。ベルトン・コップ「消えた犠牲」売れる。「太陽の下に」今日届きましたの感謝メール頂く。やはりかなりの珍本であったようだ。嫁ぎ先に気に入られたようで何より。嬉しいような、でもちょっとさびしいような。経済的余裕がないと余裕を持って値段をつけられなくなる。買いは早かれ、売りは遅かれが出来なくなってしまう。
 9時から10時半、テレビ。入力。12時半、入浴。2時からまた入力。受注1、星新一夢魔の標的」。石原真理子が自叙伝出版の由、旭川のホシノユメ (米の銘柄)じゃなく、旭川のホシ・玉置浩二とご交際中、玉置に殴られたと書いてあるとか。そこは安全地帯ではなかった訳で、「顔はぶたないで、わたし女優よ!」とか涙ながらに云い返したのだろうか。自分も大通三越前の交差点真ん中で「足蹴にしないで、アタシ古本屋よ!」なんてやってみようか。5時前、11点UP。買って来てもらった酒二合をヤキトリ、アゲと菜の花の煮物、ミックス・ナッツで。ブログ徘徊。午前7時就寝。