須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

3月5日 日曜日

 夜7時起床。18時現在、晴、3・6℃。食パン2、カフェオレ、冷水にて第一食。

 WBCアジア・ラウンド韓国vs.日本。寝室テレビにて観戦。8回、ヤクルト石井がイ・スンヨプに2ランを打たれ3−2で逆転負け。イ・スンヨプにはストライクで勝負すべきではなかった。試合後、グランドで韓国チームは優勝したような大はしゃぎ。

 1時、12点<楽天>へUP後、しばらくぶりに日記。
 2時、焼氷下魚、紅シャケの甘塩焼き、スモーク・サーモン、キャベツとキュウリの漬物で燗酒二合、水割り三杯。炙ったのを指で裂いて食う氷下魚旨し。

 5時、ゴミを捨てに外へ出ると小雨。MSの駐車場、雪が溶けて、水の小さな流れが出来ている。春が近づきつつあるのか。

 清水哲男さんの詩集『黄燐と投げ縄』が第一回三好達治賞受賞。山本健吉賞詩部門とW受賞の由。