須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

ひさかたぶりに

 今朝は寒気が緩むとの予報であったが、布団に入ってからも一時間以上寒くて寝られず、寝付いたのは11時近くで、午後4時起床。15時現在、雨(だったそうだ)、2・1℃。ひさかたぶりに真冬日を脱す。

 牛乳を一杯。5時前、郵便局へ行くのに外出。道路の雪柔らかくなり、崩れてシャーベット状。MS前といつも通る郵便局への道にブルとトラックが入って除雪中のため遠回り。曇り空から降っているのが気づかぬほどの微かな雨。ATMで<ぱるる>から千円おろす。

 帰宅後、雑煮、ナットウ、冷水、チョコ二粒、紅茶にて第一食。

 9時から11時半、拾い読みしつつミステリ関係入力。『鳩よ!』の小池真理子インタビュー。「恋」の前は部数8千部から1万部の初版止まりであった由。ふぅ〜ん。<楽天>へ10点UP。その<楽天>から受注1件。川崎洋サイパンと呼ばれた男」。次いでにそのその<楽天>へ<JNB>から12月分手数料3260円振込。
 12時半から2時、入浴。焼鰈、ハンバーグ、目玉焼、タラコ、米飯、餅入りみそ汁(雑煮みそ仕立てというべきか)、麦茶、チョコ二粒、紅茶。腹がくちる、ああ、腹が出る。

 NET徘徊。寝床読書。午前5時就寝。断酒。