須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 益々のご活躍を

 午後1時半起床。グレープフルーツジュース、ホットミルク、紅茶。晴れていたがすぐに曇る。
 T氏からFAX。こちらのFAXの送信機能が故障したために日曜夜に投函した葉書が今日着いたとのこと。昨日、N社に一校目ゲラを届けた由で、まだ追加修正ある場合は直接N社にメールして欲しいとのこと。前回、月曜22日のFAXからは宛名が自分の正しい名前になった。ヨカッタ。

 3時、チキンラーメン、ナットウ、冷水、トースト2、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。ネットで二十代前半の宮沢賢治の葉書や写真見つかるの報読む。

 先週の金曜に某大学の先生に問い合わせていた件の返信メール受信。7月の末に公費で注文頂いた「鮎川信夫全集不揃い5冊セット」の代金、手違いがあったようなので私費で送金してくれるとのこと。いい人なり。かような先生には益々のご活躍を遠くから(ちょっと)願いたくなる。

 9時頃、今日の結果をネットで確かめ、一安心。来月も生存できそう(たぶん)。『北方J』原稿は着手できず。以前にも増して気が散るようになっている。本日の気温、15・9〜22・3℃。

 1時半、薄野ラフィレ〈北見焼鳥 炎〉のレバとろザンギと鶏皮せんべい、塩サケ、チクワ入り湯豆富、旧友長谷川泰嗣君が送ってくれた焼酎博多の華黒麹お湯割り3、玄米ほうじ茶。断酒崩れる。「ラジオ深夜便」、1時台、ドコダカ大学先生の老化予防の話を謹聴。2時台、P・モーリア特集。午前3時半就寝。