須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 まだ出来る

 午前9時過ぎ就寝。午後2時起床。晴。寒。今年の冬は長そうだ。午後2時起床。けっこう熟睡。胡麻食トースト1、グレープジュース、ホットミルク、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。日記。

 電話で安部公房文庫署名本に問い合わせ。〈日本の古本屋〉は今、非表示にしている筈なのに何故と不審に思ったら、一週間ほど前に図書館のPCで見たそうで、ご本人はPC、FAXとも使っていない由。

 5時過ぎから『北方J』小説「時は誰も待たない」原稿。『平家物語の背景を読み解く』聞きつつ。

 午前1時、一応出来上がり送信。23枚。鶏背肉塩焼き、豚、みそ汁、米飯にて第二食。
 「ブンガク夜話」原稿始める。妻に「日記本」のゲラに目を通して貰う。何箇所か修正部分見つけてくれる。
 朝7時、温ソーメン塩味、冷水、カフェオレにて第三食。
 正午過ぎ、出来上り、送信。6・2枚。温ソーメン醤油味、ナットウ、冷水にて第四食。26時間起きてた。やればまだ出来るもんだ。午後2時就寝。