須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 米とカレンダー

 午後4時半起床。グレープフルーツジュース、温牛乳、紅茶。米ななつぼし1790円の宅配を頼む。新米も近場の店では1490円まで下がっており、そちらを買いに行った方が金は減らないのに頼むのは、この米屋さんのカレンダーが欲しいためなり。
 受注、大木惇夫「山の消息」昭和21・建文社。8時、うどん、ナットウ、冷水、胡麻食トースト2ベビーチーズヤマザキ黒糖かりんとドーナツ1、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。9時半、起床以後、室温12℃のまま推移しており、ますます低下していきそうなので、フンパツしてストーブを20分焚く。
 本日の気温、−3・8〜0・5℃。カレーライス、蒸ジャガ薯、冷水、カフェオレ、チョコレート少にて第二食。3時から9時半、寝室書斎にてワープロ〈書院〉で原稿。夏に十日ほど書いて中断していたものを、どうにかしたいと見直す。