須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 ちょうどいい気温の日

 午前2時起床。グレープフルーツジュース。郵便局往復してフリカエ8420円おろす。曇り。外も部屋の中も涼。これぐらいが自分にはちょうどいい気温なり。明日からはまたバカ暑くなるとか。4時、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、クリームチーズ、レーズン、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。

 じゃんくさんにメール。『北方ジャーナル』に知り合いのS氏による一風変わった小説の連載が始まったことをお知らせする。じゃんくさんの日記を覗くと昨日のセリにはけっこうオモシロイもんも出ていたらしい。やはり実際に見ていないと、何が出ていたのだろうか、と気になる。でも、出席、入札したとしても自分が落札できた訳じゃないが。
 「ブンガク夜話」続き。完成。零時前、モモさんと小笠原氏に送信。「本店買取」という差出人から「お誘い」という件名のメール着信。まことにイカガワシイ匂いがするので速やかに迷惑メールへ移動。しかし念のため一応こわごわ開いてみると、道内某地方の◯◯書店さんから、明日札幌行くので飲もう、という内容だった。まったく、もう少しアヤシくない外見のメールにして貰いたいものなり。

 本日の気温16・1〜20・4℃。零時15分〜1時半入浴。刺身(サーモン、タイ、アジ、マグロ)、焼きタラコ、ダイコンおろし、米飯、ワカメみそ汁、玄米茶にて第二食。断酒。

 3時半からW杯:日本3−1デンマーク観る。フリーキックがあれほど見事に二本続けて決まるのは珍しいし嬉しい驚き。何かいい風が日本に吹いている感じあり。水分とって午前8時前就寝。