須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 マフラーの季節

 予定では10時ぐらいに起床して猛然と机に向かう筈だったのであるが、午後2時半起床。うどん、ナットウ、トースト1、クリームチーズ、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。正午で気温21度、晴れており温かいのだが、ちと寒気。この十日ばかり体温調節難しく風邪気味。厚着してマフラー。受注、ディケンズ『 デイヴィッド・コパーフィールド』 全4冊 新文。梱包2

 セ・リーグは中日優勝。TBSが横浜球団を売却の意向らしい。読売のナベツネ会長は新潟がいいとか云っているがあまりにもチームカラーと合わないと思うのだが。

 明日明後日(下手をすると月曜も)、古書組合特選市で拘束されるので今夜中にできるだけ仕事を済まさなければと「ブンガク夜話」原稿。前回山田風太郎の続き。

 本日の気温、10・3〜22・5℃。受注『サライ』3号。1時〜2時半入浴。カツオのヅケ、ソーセージ、目玉焼き、みそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。少書見。午前5時半就寝。