須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 虹色の貧困

 午後1時半起床。寝ている間に、区役所保険課の人来訪、唐沢景子さんからストーンズのDVDとCD届く。出版されたばかりの彩流社『虹色の貧困』という本も同梱されていた。著者の竜超(りゅうすすむ)という人は元『薔薇族』の編集者さんの由。中を見るとずいぶんとマジメな本のようだ。「仲間だから興味あるだろうって送ってくれたんじゃない?」と妻。いや、違うって。仲間じゃないって。誤解を招くことを云うんじゃない。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、マヨ、バナナ1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。15時現在、25・6℃、湿度77%。

 受注1、『季刊『邑 第三号 特集:暴力』福島泰樹ほか編集・1993年。梱包1。6時からA作業。中日4ー7巨人(11回に坂本のサヨナラ3HR)の終盤30分をラジオで。本日の気温22・0〜28・2℃。11時、トースト2枚、無糖缶コーヒー、紅茶にて第二食。1時半〜2時45分、入浴。A作業。4時、鶏唐揚げ、蒸しモヤシのキムチ和え、玉子焼き、目玉焼き、米飯、みそ汁、玄米茶にて第三食。断酒。午前7時就寝。