須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 お隣からビスケット

 午後2時半起床。曇り。3時現在、22・9℃、湿度77%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。4時頃から日が射してくる。隣室バルコニーから何かの容器らしきをずらしたり、袋らしきをいじっている音。誰かが住んでいるのは間違いないらしい。受注。『季刊the座 15号 特集:太宰治/人間合格』。店舗をやっていた頃、時々来店していたお客さんから。しかし、無念なことに中程の井上ひさしの脚本が欠落しているのを発見し落胆、お詫びメール送る。

 夕方、お隣が六花亭のビスケットを持って挨拶に。30代の小奇麗な身なりのお化粧もしている奥様。不躾に質問したところ、お子様もおられる由。おとなしい中学生あたりであるといいのだがなぁ、と勝手なことを願う。まあ、最初に挨拶に来る人はやはりマトモであるのがこれまでの経験から分かったので、今度の人は大丈夫だろう。

 床ローラー掃除。古本エクセル入力。7点UP。9時からA作業。気候的には涼しく快適、精神的には焦慮地獄。ニュースで完全地デジ化まであと1年と。本日二日目オールスターは5−5の引き分け。山崎武司が昨日に続いてHR。花火大会は今年から昨日の1回のみに縮小されていたのを知る。ああ、不景気なり。

 本日の気温18・4〜23・4℃。11時半、食パン1枚、紅茶にて第二食。零時半〜2時入浴。カツオ赤身とブリの刺身、鶏ムネ肉とカブの葉酒蒸し、カブ浅漬け、モズク酢、米飯、白鹿200mlカップ1、玄米茶にて第三食。書見少。午前5時就寝。