須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 義母へ電話

 午後3時起床。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。4時前外出。手袋つけてないと寒いと感ずる気温。郵便局で1390円おろす。しばし整形病院新築工事見学し、〈セイコーマート〉でKDDIの3月分4449円払い込み、『クオリティ』と『KAI』立ち読み。5時帰宅。米の宅配頼む。いつものななつぼし5kg1750円なり。

 梱包1。薫風氏、萌黄さんからメール。家賃のメドたつ。午後8時半、シオオニギリ2、タクアン、白湯、トースト2クリームチーズ、マヨ、お焼き1、紅茶にて固形物第一食。第一書庫潜り、『鉄のカーテンの裏』探す。梱包1。

 妻が義母に電話して病院に行くよう奨める。電話の後で、三日ほどほとんど何も食べていない状態で声が弱々しかった、と妻が云う。

 今日の気温、4・1〜9・0℃。1時15分〜2時45分入浴。ホタテ刺身、蒸しホタテ、唐揚げ、二種、茹で玉子、カボチャ、米飯少。発泡酒クリア250缶2本、玄米茶。酒類尽きる。25日、アラン・シリトー死去。82歳。死因は公表されず。書見。永井龍男。午前7時就寝。