須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 三日は過ぎゆく

 午後3時半起床。うどん、ナットウ、冷水、六花亭キャラメルシュークリーム1、牛乳、カフェオレにて第一食。

 賀状10枚ほどに一筆入れる。 受注1『ガラス玉演戯 /ヘッセ全集9』。6時前、GS往復。灯油15リットル1065円確保。今日明日は6時まで営業の由で本日灯油を調達しておいたのは大正解。凍死を免れた。帰宅後、ズボンの下にパジャマを着用していたのを発見。床ローラーかけ掃除。明日の外出にそなえて靴をストーブ前で干す。30日夜から付けていた第一書庫のヒーターを消す。日記書き。ラジオで『龍馬伝』。寝室に移動、うとうとしながらETV特集「日本と朝鮮半島2000年」。

 今日の気温−3・7〜1・6℃。明日に備えてひげ剃り。2時半から酒。オオバチマグロと本マグロ刺身、ホッケ飯寿司、地物オスシシャモ、春巻と蒸しジャガ焼き、ウィスキーお湯割5杯、玄米茶。飯寿司と云えば寿都町山下水産製のをいつの日かまた食いたいものであるよなあ。これを人生の目標のひとつとして生きて行こう。午前5時半就寝。