須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 足音と目

 午後5時起床。体調昨日より良。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、どら焼き1、バナナ1、牛乳、紅茶。梱包1。
 自民新総裁は谷垣に。自分に風が吹いていると云っていた河野太郎の議員票は最少、どうも同僚に人気がないらしい。あの親父の方はケチで有名だったらしいから、その影響もあるのか。オリックス来季監督は岡田に決定の由。横浜球団はピッチングコーチ以外ではまったく未知数の巨人コーチ尾花よりも、元日ハムヘッドコーチの白井を監督に就任させるべきだ。そして3年ぐらい任せてみればいいと思うのだが。

 本日の気温13・6〜17・9℃。ブリ塩焼き、ブロッコリーマヨ焼き、目玉焼き、薄アゲ煮付け、ワカメとメカブ和え、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、ナシ。断酒。ゴミ出しのついで入口ロビーで体操。書見。風強し。

 午前9時過ぎ郵便局へ。冊子1ヶ出し、フリカエ3700円おろす。<セイコーマート>に行くも今日はちいとも安くないので何も買わずに帰宅。空気入れ替えのために靴を挿んでドアを少し開けていると上の階から降りて来た足音がドアの前に立ち止まった。隙間から数秒覗き込まれ、目と目が会い、はらはらする。頭に被っている帽子から大家さんではないかと思う。受注『ユリイカ伊東静雄特集。午前11時近く就寝。