須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 買い出し

 午後5時近く起床。15時現在、晴、24・0℃(最低16・0、最高25・9)、湿度62%。カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。梱包3。昨日、中国ウィグル自治区で反乱、暴動。

 7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、紅茶。FMでセルゲイ・シェプキン再録音。雑音凄し。梱包1。オールスターの監督推薦発表さる。残念ながら日ハム金子誠の名前はなかった。一新会からお知らせハガキ。けやきさんが事業部長に。

 10時過ぎ<SEIYU>へ。牛乳2、バナナ、キャベツ、食パン、マルちゃん玉うどん2袋、ジャガ薯2袋、スモークベービーチーズ、モヤシ2、ヤマザキ薄皮つぶあんぱん、計1375円調達。雑誌コーナーで『週刊現代』立読み。石原プロと葉山の灯台の管理費問題など。『◯◯公論』表紙に◯◯◯◯のアップ。作家ってほんとナルシーだなぁ、とつくづく思う。それに◯◯賞◯◯◯◯なんかやってると顔に恥じらいというものがなくなってくるものらしい。帰途、明日ラルズで一緒になる中古レコードの<PAGE1>社長とすれ違い挨拶。赤みがかった満月を眺めながら11時20分帰宅。シャワー。鶏、キノコ、ダイコンおろし、目玉焼、ダイコンおろしみそ汁、米飯、ミニチョコロールケーキ、玄米茶。断酒。 受注『現代詩手帖臨増 瀧口修造』昭49。

 『梱包1。妻から情報あり、見もせずに放置していた明古七夕大市カタログから三島の写真付き書簡を探す。ほかにも福永さんの原稿が数種、太宰の短冊書幅も3点、立原道造の書簡葉書、荷風の草稿画賛幅などが出ていたのを知る。午前7時就寝。