須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 体調復活

 午後2時目覚め。二度寝。4時起床。今日は敷布を冬用に替えたのでよく眠れた。ようやく旅疲れがとれたようで、バスの揺れの感覚から解放される。牛乳、紅茶、冷水のみにて第一食。起きてみると寒い、手足の先が凍える。ストーブを切るや、たちまち13℃まで下がる。ぶるぶる。
 梱包2。受注、『芸術生活297号/明治の天然色写真』、『マルコポーロ 特集:読書狂い』。年明けて注文が多くなっているかのような感あり。ただし小額の品ばかりで金額総計は伸びず。
 7時、胡麻食トースト2、お焼き1、カフェオレ、紅茶、冷水にて第二食。映画評論家双葉十三郎が先月99歳で亡くなっていたとの報。
 今日の気温、−7・5〜−4・0℃。図書館にネット予約10冊。3時〜5時、ブリ塩焼き、おろし入り湯奴、ダイコンとセロリと豚肉煮込み、目玉焼き、ダイコンおろし、発泡酒3缶。少書見。午前6時半就寝。