須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 出品原稿、友からメール

 午後2時起床。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニあんパン1、グレープフルーツジュース、牛乳、紅茶。15時現在、晴、26・5℃(最低14・2、最高27・5)、湿度40%。気温は高いがカラッとしているので家の中の日陰にいる分にはどうということもなし。
 校正二箇所追加メール送信。10月初旬の札幌古書組合特選市(大市?)出品原稿を入力。なにしろ締め切りが今日だから。

 友人渡辺からメール。連絡は1年ぶりか。絶交されたんではないかと時に暗くなったりしていたのだが、まだ見捨てられていなかったようで安堵する。明後日夜、千葉・内田が来札し洞爺湖・川南も来るので、ススキノまで出て来ないかい、とのお誘い。本当は10割方出席可能なのだが、「8割方大丈夫です、相変わらず貧困ですから、よろしく」とこの20年ぐらい繰り返している文言入れて返信。ああ、情けない。自分としては珍しいことに、これで明日明後日と二日連続で外出の用事が出来たわけだ。

 梱包1。受注、特集:大菩薩峠(『解釈と鑑賞』別冊)。10時半から零時入浴。オムレツらしきもの、スモークサーモン、白菜漬物、ネギみそ汁、米飯、玄米茶。リブロさんからメール。スガから出品原稿メールが来るのを零時まで店で待っていたらしい。マズイ。風呂に入って鼻唄歌っていたなんて口が裂けても云えない。申し訳ないことをしてしまった。これでまた一つ信用を失ったに違いない。4時、大市目録原稿送信。午前5時過ぎ就寝。