須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 ゆきてかへらぬ、買い出し

 午前9時半目覚め。11時半起床。12時現在、晴、24・4℃(最低16・8、最高25・5)、湿度35%。気温そこそこあるが、昔の北海道に戻ったようなからっとした快適な気候。昨日持参したが持ち帰ったオニギリ2、トースト1、グレープフルーツジュース、牛乳、紅茶、冷水。受注、長谷川泰子『ゆきてかへらぬー中原中也との愛』。第一書庫に潜り探索30分、見つからずに諦める。ゆきてかへらぬ本となった。

 3時15分前郵便局。10120円おろし<Maxvalu>へ。カセットテープ、単一電池、便座カバー、サランラップ、モヤシ、チューブワサビ、同ショウガ、ナットウ2、木綿とうふ、牛乳2、ジャガイモ2、ネギ、キャベツ、計1662円調達、3時45分帰宅。梱包2。

 7時半〜9時横になって仮眠。涼しくて快眠す。日記。11時妻帰宅。奥歯を抜いて来たと云う。数年来この歯医者に通っているが初診の時から快方に向かったのではなく、じょじょに悪くなって来たとしか思えない。

 零時半、生ウニ少、生イカ、飯蛸塩タレネギ和え、目玉焼、サラダ海苔巻き、ネギみそ汁、米飯、玄米茶、チョコレート、カフェオレ、紅茶。3時から『札幌人』校正。断酒。午前8時就寝。