須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 古本市店番7

 午前10時起床。9時現在、晴、24・2℃(最低17・5、最高27・7)、湿度54%。うどん、ダイコンおろし、トースト1、牛乳、冷水、紅茶。11時、郵便局寄り冊子小包を出す。地下鉄でススキノ。11時半ラルズ着。

 通し番のザリガニヤさんと古本市店番。ザリガニさん、CDをン十枚も持って来ており、それがどれも自分の知らない先鋭的な感じの音楽ばかり。何か、通という印象。1時半〜2時半、社員食堂で昼食休憩。持参おにぎり2、番茶。催事場で映されているテレビで五輪男子平泳ぎ100m決勝を見る。北島康介が二連覇。5時前、金子君来場。また何冊か買ってくれた。亜本屋さんからバイト代4千円貰う。ザリガニさんの台から堀江敏幸『雪沼とその周辺』買う。400円を300円にしてくれる。5時半退出。

 東急ハンズへ行き詩集を綴じるためのフラットファイル6ヶ買う。564円。枕売場を見学。一棟隣り、三谷ビル二階、アダノンキさんの在処を調査、フトコロに余裕がないので入口のみ見て帰途に。

 8時帰宅。8時半〜9時半シヤワー。オリンピックの映像眺めながら30分ほど横になり10分ぐらい仮眠。トースト1、ロールパン1、紅茶。ラジオ聞きながら2時半まで作業。バトミントンのオグシオ敗れる。坂本九特集を聴きながら、エビ刺身二種(アルゼンチン海老、南蛮海老)、イカ焼き、イカゲソワタ焼きとモヤシ和え、厚揚げ煮付け、ウィスキー水割り4、玄米茶。御巣鷹山日航機事故から23年の由。午前4時半就寝。