須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 区役所→駅界隈→寓居

 2時起床。12時現在、晴、0・7℃(最低−8・5℃、最高1・1℃)湿度47%。カフェオレ、。紅茶、冷水。

 寒気が緩んだとて悪路に備えて長靴で外出。郵便局で金おろし、エクスパックケース1ヶ調達した後、豊平区役所へ赴き納付相談。混んでおり、ちょっと待たされる。国保07年7、8期分7200円払う。これでまた保険証をしばらく確保。区民センター図書室で4冊借りる。うち2冊は商品用として所持してはいるのだが。駅まで歩き(途中、かねて探していたコインランドリー発見)、<Maxvalu>でモヤシ2、ナットウ、木綿とうふ、牛乳2、ジャガイモ男爵2袋、ネギ、ハブラシカタメ、計874円購入、ついでに梱包用資材としてフリーペーパー確保、5時過ぎ帰宅。収穫の多い散歩であった。毎火曜、2時から5時台ぐらいのこの時間帯に、<Maxvalu>では年配の母親と30代半ばの娘あるいは息子らしきペアというのがけっこう目につく。おそらく職はなく、ずっと家に居着いているのだろう。まあ、他人のことをとやかく云えた自分ではないけれど。

 梱包3。ロールパン1、カフェオレ、紅茶。房総半島沖でイージス艦と漁船が衝突、漁船の父子行方不明に。記者会見で使われた遺憾でありますとかいう表現がイヤだ。カストロが引退発表。午前2時、明太子とキュウリ細巻き、シメ鯖とガリ太巻き、スリミ揚げ、スモークサーモン、キムチとワカメとモヤシのサラダ、ワカメみそ汁、玄米茶。断酒。書見。6時就寝。