須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 12時半電話で起こされる。昨夜載せた品物についての問い合わせ。あの人から注文が入るかなと予想していたまさにその方であった。再度横になり「ちりとてちん」。1時半起床。12時現在、曇り、0・5℃(最低ー2・7℃、1・0℃)、湿度59%。トースト2、炙りロールパン1、ヨーグルト、カフェオレ、紅茶、冷水。

 『札幌人』荒井さんからメール。用件のついでに「北方ジャーナル読みましたよ。わたしにとって年明け最大のヒット作です。」とあった。これは喜んでいいのだろうか、褒められているのだろうか。自分には分からない。どうだろう、◯◯◯記者よ。http://hoppojournal.kitaguni.tv/c42658.html

 梱包5。受注3、『アクロイド殺害事件』文庫初版、山田無文高橋新吉『無門関』新吉署名入、谷川俊太郎『二十億光年の孤独』新装サンリオ版。途中から「犬神家の一族」リメイク版観る。これまでの金田一役者について学習する。その昔高倉健金田一耕助を演じたことがあるらしい。零時半入浴1時間半。豚ロース味噌焼き、キムチ炒め、生鮭つけ焼き、ワカメみそ汁、チーズクラッカー、サッポロ黒生350ml1本、日本酒燗1合、冷や半合。6時就寝。