須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 

 午後3時起床。15時現在、雪、−0・1℃(最高気温0・3℃)、湿度59%。牛乳、紅茶。GSへ往復、灯油15リットル確保。1リットル99円なり。梱包1。ホタテのせうどん、ナットウ、冷水、ミニ餡パン1、紅茶。6時半(試合は7時)から11時半まで日本ー韓国戦。先発はダルではなく成瀬。予想されたとおりの接戦。死闘。テレビの前にいても緊張、興奮、痺れた、疲れた。日本投手陣の内角球に脚を迫り出し死球を奪い出塁する韓国のなり振りかまわぬ作戦には苦しめられたが、川上、岩瀬、上原と継投し4−3で辛くも勝利。上原・矢野の巨神バッテリー他が無心に抱き合い(文章にするとちょっと気持悪いが)喜び合う。昨日のフィリピン戦で試合直後に行われた両チーム選手同士の握手がここでもあるのかと眺めていたら、双方共そぶりも見られなかったのが印象的。マグロ刺身、ホッケひらき、大根おろし、天ぷら(小エビ、ナス、カボチャ)、ワカメと大根おろしみそ汁、日本酒二合半。書見。午前7時過ぎ就寝。