須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 初七日

午前10時チャイム。宅配便来る。妻のお世話になっている知人から味噌。二度寝。11時チャイム。宗教の人。三度寝。午後3時半起床。蘭丸初七日。15時現在、雪、−1・4℃?(最低−1・3、最高−0・7)、湿度56%。牛乳、カフェオレ、冷水。

 5時前、GS往復。寒気ひしひし。灯油15リットル1080円確保。リッター72円。前回よりまた5円下がった。ええどええど。受注、ベックフォード『ヴァテック』春陽堂文庫。梱包3。

 7時半、食パン1、レーズンパン1、紅茶。『札幌人』荒井さんからメール。今号も2頁貰えると分かり6枚半の方に手を入れて送り直す。次回からは8、9枚書くとしよう。10時、うどん、ナットウ、冷水、レーズントースト、胡桃パン、チョコレートケーキ、紅茶。作曲家遠藤実死去。76歳。

 1時半〜3時入浴。豚バラとネギ炒め、蒸しキャベツ、ソイとカスベとマガレイ煮付け、ニシン漬け、生海苔のみそ汁、燗酒二合半、玄米茶。書見。午前8時就寝。