須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 同じビンボウでも

 軽い二日酔いと腹痛のため横になり続け19時起床。外は真っ暗。18時現在、晴、26・4℃(最高気温29・4℃)、湿度58%。豆パン2、どら焼き1、カフェオレ、紅茶、冷水。寒気、腹痛。10時、「ハゲタカ」。モデル・女優の山口小夜子が14日、急性肺炎で死去。57歳。

 今日の小笠原君。 http://blog.goo.ne.jp/bonito-susukino/e/ec446a14c8e7df85dbefb9a3c837129c
 この男、自分に比べればやや余裕があるとは云え、世の中の一般レベルから見ればどうみてもビンボウな階級に属すると思われるのだが、編集や出版、書店関係の女性のみならず、ススキノ地区にも随分とファンがいるいるらしい。プチママがママと連れ立って見舞いに訪れるとは、そんじょそこらの古本屋のオヤジには到底あり得ないことだ。おそらくこのお店の方だけでなく、数多のススキノ地区の女性が毎日争うように見舞に行っているのではないかしらん。うーむ、退院後のことも慮っての営業も幾分は入っているのだろうが、それにしても、う、う、羨ましい。く、く、悔しい。

 寒気がするのでTシャツの上に長袖をはおる。1時半入浴。体調よからず、明日の夜まで固形物は食わず。ほぼ絶食状態にする予定。りんごジュースと冷水飲んで、3時過ぎ就寝。腹部の膨満感と寒気。三枚被って寝る。断酒。