須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 ブワァーン

 12時半起床。12時現在、晴、10℃、湿度60%、予想最高気温10℃。豆パン1、ミニあんパン1、グレープフルーツ・ジュース、カフェオレ、紅茶、冷水。

 2時、居間の窓の向こうからブワァーン、タタタタタ・・・・・・という何か重機が作動している音が聞こえて来、立ち上がって見てみると大家さんらしき人が窓の外にひろがる畑をトラクター(?)で馴らしている最中で、思わずカーテンの蔭に身を潜める。雪解け後の春先にも毎年耕しているが、雪の積もる前にもやるらしい。1時間ばかり作業が続いた。直後チャイムが鳴ったので恐る恐る出てみると区役所の国保の係の人だった。納付相談案内を渡さる。丁寧な話し振りの腰の低い人であったので恐縮する。

 受注1件、中村・福永・堀田「発光妖精とモスラ」。7時半、うどん、ナットウ、米飯、麦茶、黒飴。

 零時、鶏の立田揚げ、アメリカンソーセージ、卵焼き、葉唐辛子佃煮、米飯、ワカメとシジミのみそ汁、麦茶、チョコレート。1時、ラジオで小川洋子さんの話「母を語る」。入力。100点UP。断酒。3時半就床。