須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 その日の天使

 二度、三度と目が覚めたが、結局午後2時起床。12時現在、くもり、14・3℃、湿度66%、予想最高気温15℃。シャケおにぎり1、鰯のヅケ、冷水、牛乳、紅茶。
 4時前郵便局。振替1840円卸し、切手90円買う。帰り、若い男性ご主人と散歩中の犬が前に。見ると、晴れてもおらず風も強くないというのにスカイキッドのケンケンのような(分かるかなあ、分かんねぇだろうな、シシシシシー)ゴーグルを付けている犬が、こちらを振り向いて尻尾を降っており、自分も、ハァ〜イ、と挨拶。ちと気分が明るくなる。これが今日の「その日の天使(中島らも)」ちゅう奴だべかね。
 帰宅後、ネット徘徊、トースト2、紅茶。入力。夜11時半、外に出ると雨。秋冷の感深し。1時、カツオ刺身、熱奴、ゆでもやし、米飯、ワカメみそ汁、緑茶、チョコ一粒。<日本の古本屋>へ67点入力。午前5時就床。