須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜日だから

 10時、昨日予約していた郵便局の集荷来る。エクスパックと冊子各一ヶずつ出す。30分ほど寝床でテレビ見てまた寝る。3時半起床。15時間余り強制的に寝かせられていたインコ蘭丸を起こす。15時現在雪、−0・5℃。今日日中最高気温0℃。

 知らない女性からメール。ファオレディーズ・シリーズ三冊いくらで買い取りしますか?という質問。お金ないので買えませんと返信しようとしたが、住所等ご自分の情報は記していないので止める。

 6時、うどん、ナットウ、トースト2、あんパン2、紅茶、冷水にて第一食。思い起こせば昨日は第二食は喰わなかった。ちょうど妻も起きて来てバナナとお茶とアミノサプリを摂る。2時間ほど自分の手書き目録を作成していたようであるが、ダウンしてまた寝室へ。
 10時からラジオでTBS『ブロードキャスター』聞きながらエクセル入力。<楽天>へ俳句関係5点UP。かつて<アスキー>を創業し、現在は家賃十数万の1DK生活に満足していると語る西和彦氏の予想では、堀江貴文容疑者には諸々の支払いの後でも最終的に50億ぐらいの現金が残るだろうと云う。うーむ。金と伝手さえあればゴルゴ13か藤枝梅安を雇いたいところである。
 12時からシャワー。上がって、まあ土曜日だから、という理由で、昨日のメンチカツ、串カツ、イカ塩辛、ニシン漬け、モヤシにドレッシングぶっかけたモノを肴にウィスキー水割りを飲む。お行儀悪くネット徘徊しながら、飲み食らう。途中、妻が栄養補給に来る。玉子と御飯とみそ汁、お茶にアミノサプリを摂り直ぐに消える。熱があり、腰と関節が痛み、味覚がヘンで味が分からぬそうだ。自分の方は3時半に横になり、寝床読書少し、4時過ぎ就寝。