須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 腰痛勃発と今後の……

 午後5時半起床。アップルジュース、ホットミルク、冷水。6時、NNK・FM「夏だからとことん暑苦しい音楽」再放送でジャムとクラッシュ。床ロラー掛け。しゃがんだの腰のひねり具合のせいか久方ぶりに腰痛勃発。
 8時、うどん、ナットウ、冷水、食パン2枚、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。妻が帰宅。NHK第一いとうせいこう トーキングセッション2014夏」で五木寛之いとうせいこうの対話(後半は國分功一郎いとうせいこう)。なかなか面白し。
「これはね当時の非正規社員の悲しみの歌、予言の歌なんですよ」と五木氏がリクエストして解説した曲「夜霧のハウスマヌカン」の作詞がいとう氏だったとは!多芸ぶりに今更ながら驚き、さぞ多方面から収入があるのだろうな、と羨む。

 受注1、イエーツ編『ケルト妖精物語』ちくま文庫。梱包1。本日の気温、18・9〜23・3℃。

 日が変わって1時過ぎ、ゴミ出しに外に行くとMS玄関の敷石の上にマイマイ蛾だかカシワマイマイ蛾が一匹。休息しているのか、産卵終えて疲れ、死を待つのみなのか。後者だとするとMSの外壁に卵を産みつけたのかもしれず、それも困るなあ、と本来なら大家さんか管理人さんが注意するべき件を心配し、怯える自分。

 昨夜と今日で向う一年間の(おそらくはすぐに崩れ去るであろう)方針を立てる。6時、カレーザンギ、ポンポチ、目玉焼き、ダイコン浅漬け、柿ピー、発泡酒、ウィスキーお湯割り2。午前9時就寝。