須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 長期旅行か入院か

 午後5時起床。NHK第二「古典購読/おくのほそ道」。アップルジュース、ホットミルク、冷水。就寝前に貼ったライオン株式会社製のハリックス(数年前になちぐろ堂大西君から贈られたもの)の効果まだ顕われず、腰痛癒えず。

 8時、冷やうどん、ナットウ、冷水、食パン2、カフェオレ、紅茶にて固形物第一食。某販売サイトのレビューで拙著をいわゆる「上から目線」って奴で酷評(というよりなにか恨みでも持たれているのだろうかというほどの悪口と販売妨害)していたお人、この9ヵ月近く、レビューの更新がないので、てっきり海外にでも長期旅行に出ているのか、それとも入院、いや、もしかすると……、と勝手に想像してほくそ笑んでいたのであるが、昨日になって健在であるのが分かり、ちょっとガッカリする。

 受注、阿刀田高『ことばの雑学ブック』昭和50・文潮出版。梱包1。NHK第二で朗読「折口信夫死者の書」。本日の気温、18・1〜26・7℃。

 午前2時半から4時、入浴。ハリックスをまた腰に貼る。6時、「おくのほそ道」再放送流しながら、鶏肉とダイコン炒め、マス塩焼き、寄せ豆富、目玉焼き、ダイコン浅漬け、米飯少、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。午前8時就寝。