須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 日々は過ぎゆく

 1時、宅配便で起こされる。二度寝して午後4時起床。牛乳、グレープフルーツ・ジュース、冷水。まだ雪が降っている。3時までに札幌では25センチの積雪の由。

 宅配便は妻のお世話になっている丸山先生からの妻用衣類であった。旦那さんには着せてはいけません、と注意書きも入ってはいないのだから、自分が着用しても問題はないのであるが。

 7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、炙り豆パン1、マーガリン、チョコクリーム、紅茶にて第一食。受注 『韓非子』角文。

 本日の気温−5・1〜−2・2℃。1時半〜3時入浴。梱包3。梱包前に『夢 ÷幻視13=神秘 幻想・怪奇名作選』という本に収録の三津木春影「夢」という短篇を読んで一驚。5時、タラ汁、ポークソーセージ、目玉焼き、燗酒白鹿200ML1本、玄米茶。書見少。午前7時半就寝。