須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 米宅配頼む、生活保護水準

 午後2時半起床。紅茶。4時前、郵便局往復。風がある。振替分2210円おろして帰宅。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ピナーツクリーム、ホットミルク、紅茶。米の宅配頼む。ななつぼし5kg、1750円。

 ラジオで日ハムーSFホークス戦流しながら途中で中断していたバックアップの続き。杉内に完封され0−6で負ける。横浜はニ軍で調整していた三浦が初登板、初の連勝。厚生労働省が9日、生活保護水準を下回る低所得の家庭が229万世帯あると推計されると発表、生活保護が必要なのに申請していない世帯なきよう自治体に注意喚起すると云う。本さえ処分すればわが家がその229万世帯に入るのは間違いなく、喚起されてみようかしらん、とついふらふら靡く気持が湧いて来る。どうでもいい話であるが、日刊スポーツが全社員の給与2割減を呈示しているものの、現在のところ組合側は無視している状態とか。何処もキビシくなりつつあるらしいや。

 受注、クロフツサウサンプトンの殺人』。注文者はミステリ作家と同じ名前の人。日記書き。今日の気温、2・3〜9・2℃。3時前から酒。ブリ塩焼き、ビンチョウマグロたたき、ポークソーセージ、ウィスキーお湯割り3、玄米茶。書見少。午前6時半就寝。