須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 正午半起床。「日曜喫茶室荻野アンナと北大の先生の温泉談義を聴きながら、トースト1、マヨ、バナナ2、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。北方J着手。『龍馬伝』をラジオで聞くのを忘れる。今日の気温−3・7〜4・7℃。午前5時過ぎ、長くなり過ぎたが取りあえず挿絵のモモちゃんに送信。

 空き缶ペットボトル投げに屋外へ。雪が降った後でアラスカのような寂しい景色。隣の巨大マンションの上、晴れた夜空に月皓々。久方ぶりに外出すると見慣れた風景も幻想的に見えて来る。それにしても外も寒、わが陋屋のある集合住宅廊下に入っても寒。ブリ塩焼きほぐし身と目玉焼き載せ弁当とキムチ汁、ウィスキー水割り2、玄米茶。午前8時就寝。