須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 午後3時起床。トースト2、バナナ1、豆乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。受注、谷川俊太郎和田誠『いろはうた』。梱包4。半月ぶりの真冬日の由。第一書庫に潜りヒーターを入れる。受注『萩原朔太郎全集8〜11 エッセイ篇4冊揃』。第一書庫にある品物であるが、今しがた苦労して本を移動して出入りしたばかりなので取りに行くのは明日に廻し、受注確認メールのみ送る。折り返し、代引きで送本してくれと着信あり。
 今日の気温−6・2〜−1・9℃。零時半、かけうどんで第二食を摂っているところに妻が帰宅したので、そのまま酒。本マグロ刺身、フライ(ササミの紫蘇巻き、イカ)、ダイコンおろし、目玉焼き、ウィスキーお湯割り3杯、玄米茶。午前4時就寝。